6月18日(日)
行ったのは、ナイトフライトNight Flightという有名クラブ。
モスクワの風俗といえば、ここを連想する方も多いのではないでしょうか?
http://nightflight.ru/night-club.html
場所は、赤の広場から北西に伸びるトヴェルスカヤ通り。
トヴェルスカヤ通り自体モスクワの目抜き通りで、メトロも複数路線が通っていますので、
アクセスしやすいです。
最寄り駅は、 M2のトヴェルスカヤ駅。もしくはM7のプーシキンスカヤ駅になります。
ちなみに赤の広場からは徒歩15分くらいです。(約1.5km)
入り口はこんな感じ。
写真の手前側が、トヴェルスカヤ通りです。
撮影時間は、夕方くらい。ナイトクラブの営業時間は21:00からです。
自分は、25時くらいに入店。
入り口のところに、ドアマン?みたいな人が立っていて、服装チェックが入ります。
基準ギリギリだったらしく、オーナーっぽい人を呼ばれて確認されました('A`)ぐぅ。
オーナーは、「いいよ。入って。」って感じで、すんなり入店。
で入場料として1400ルーブルを受付で支払います。
クレジットカードは不可ですが、入り口にATMが設置されています。
ワンドリンクが付いているようです。
で中に入ると、バーになっていて周囲にソファーが置かれています。
店自体は狭いですね。FKKのバーエリアだけがある感じでしょうか。
ナイトクラブという業態ですが、これは実際は買春目的で男女が集まる場所となっています。
バーには、営業目的の女性がおりますので、交渉をして買っていくことになります。
名目上は、クラブ側は感知しておらず、客同士が自由に交渉すると行ったものです。
クラブは場所だけ貸している、って感じですかね。よくある話ですね。
ということで、入店すると嬢が10人くらい。
客は3人くらいです。客は40-50歳くらいのおじさんです。
なんか、活気がある感じはしないですね。
嬢のレベルは、ちょっと微妙な感じ。
美人なのは確かですが、ロシア基準で考えると(´ε`;)ウーン…
ドイツFKKでも普通に居て、ちょっと部屋にはいかないレベルです。
とりあえず、ワンドリンク券があるので、バーにて提示してドリンクをもらいます。
「今日のおすすめ(はぁと」みたいなのがあったので、それをオーダー。
アセロラ系のカクテルでした。飲みやすい感じです。美味しい。
そうしていると、嬢の一人が営業にやって来ました。
バーの隣の席に座って来たので、そこで談笑します。
嬢は、英語ペラペーラです。というか何人かは聞かなかったですが。
恐らく20台前半で、黒髪ロングヘアーの長身(170cmくらい)の嬢でした。
私が、汗びっしょりになっていたので、「そこにナプキンがあるので拭いたら?」と言われました。
(/ω\)ハズカシーィ
さっき、シャワーを浴びたんですが、汗がぶり返して来たようです('A`)
ナプキンで汗を拭き拭きしながら、当たり障りのない話を展開。
そうしていると、「スペシャルマッサージどう?」とのお誘いが。
キタ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!
って感じではありますが、あんまり乗り気のしない嬢なので(美人ですが)( ゚ω゚ ) お断りしました。
そうすると、( ´Д`)=3 フゥって感じで、ソファーに戻って行きました。
値段くらい聞いておけばよかったかな。
他の嬢からは営業を受けませんでした。全体的に退屈な雰囲気。
日曜深夜というのは、日時的に良くないのでしょうか?ちょっと残念な感じです。
ドリンクも飲み終わったので、これ以上居ても仕方ないかなーと思ったので退店することにしました。
これにて、ロシアの風俗探訪は終了。なんだかなーと行った感じ。
ちょっと不発でしたね。次回来るときは、エスコートやストリートガールを中心に攻めたいと思います。
※明日、訪れるソチでは、風俗巡りはしない予定です。
27時くらいにホテルに戻って就寝。
明日は、昼過ぎの便でソチに向かいます。ロシア最終日となります。
03
2017