Selamat pagi
ジャカルタ遠征2日目を向かえました。
本日のメインイベントは、帰国時陰性証明のため、PCR検査を受けに行きます。
PCR検査は、スディルマンにあるタケノコ診療所という日系の病院で受診します。
タケノコ診療所は、年中無休のため祝日である本日(2022/7/31)でも受診できました。
受診予約は、渡航前にWhatsAppにて行いました。日本語対応可能です。
9:00に予約をしていたので、それに合わせて訪院。
同様にPCR検査を受診しにきた日本人が4組ほどおりました。
恐らく、ジャカルタ在住の方だと思います。お話はしませんでしたが。
希望するPCR方法(鼻咽腔拭い液か唾液)などの問診を受けた後、
院内外にあるテントにて検体の採取をしました。
採取自体は、5分程度で、そのまま終了です。
検査結果は、明日にメールで送られてくるそうです。
(希望すれば、WhatsAppや、原本を取りにくる、ことも可能)
ということでメインイベント終了。
後は、ジャカルタを楽しみたいと思います。
次に行ったのは、Blok M。
ジャカルタ自体は、4度目ですがBlok Mへの訪問は初めてです。
せっかく南側に来たので、行ってみることにしました。
Blok M Plazaや、Blok M Squareを訪問。
若干、場末感があるのと、コロナ禍での閉店があるようで閉店している店舗が多かったです。
その中で、Block M Squareの3階にあるマッサージ屋は、掘り出し物でした。
3階に上がると、マッサージ屋が数店舗並んでいて、施術師のお姉さんが呼び込みをしています。
自分は一番右側のDiana Massageという店に入りました。
60分100,000インドネシアルピア。
カーテンで仕切られた店内で、全裸になってマッサージを受けます。
マッサージは本格的で、満足出来るものでした。
スペシャル的な(手?)お誘いも受けましたが、お断りしておきました。
コスパも良く、お勧めできるマッサージ屋でした。
同フロアの他の店舗も行ってみたい。
次回のジャカルタ遠征時も訪問したいと思いました。
その後は、Blok M駅近くの飲食店にて昼食。
普通のローカル飯屋です。
その後は、MTRに乗ってみたいと言うこともあって、Blok M駅へ。
すると、ガードマンに止められます。
どうやら、自分の着用していた布マスクがNGだったようで、
近くのインドマレットで不織布マスクを購入して再挑戦。
すると、 入ることができました。
他の交通機関では、布マスクでも拒否されなかったのですが、
MTRだけ厳しいのかもしれません。
(詳細はよくわかりません)
それでは、地下鉄で北上します。
地下鉄なのですが、Blok Mから数駅は、地上(高架)を走ります。
旗の台駅を思い出す様な、作りでした。
車両も日本の物とほぼ同じ。
Bundaran HI駅に到着。
最初にグランドインドネシアに行って、
入場時にアプリでチェックインしたところ、ガードマンに静止されました。
(そもそもアプリのチェックインを要求される店舗は、少数派)
どうやら、グランドインドネシアは、
ワクチン接種証明が3回したことを示すようにアプリに登録してあることが、
入店の状況となっているようです。
私は、アプリ上は2回だったので、入店できませんでした。
英文の接種証明を見せてもダメでした。
次に、プラザ・インドネシアに。
ここで、バティックを購入。記念物で。
それにしても、高級モールなので、一般のジャカルタとは隔世の感があります。
この後は、マンガブサールよりちょっと北にある、Anytime Fitness Gajahmadaへ。
Holiday Inn & Suites Jakarta Gajah Madaと同じ敷地にあるのですが、
ちょっと場所が分かりにくいです。
ホリデーインの左脇を越えるとCitywarkというモールがありますので、その中にエニタイムがあります。
建物自体はホリデーインと同じなのですが、入り口は奥のモールから、といった形です。
日本のエニタイムとほぼ同じシステムですが、
ロッカーは扉があり、南京錠を客が用意して閉める方法になっています。
エアロとかのスタジオエリアが広いです。
窓が大きく、大通り側に向いているため、開放感があります。
トレーニング機材などは、日本の店舗とほぼ同じ。
私の訪問時で、客は10人ほど。レギンス女子は、2名(*´Д`)ハァハァ
海外遠征時のトレーニングは洗濯がネックになりますが、
ジャカルタは市内のランドリーも安いので、併用して使えば渡航中もトレーニングを継続できそうです。
この後は、まだ夕方ですが夜遊びモードに入ります。。。