サウナを出た後は、沙田競馬場を目指してフェリーで香港に向かいます。
朝のマカオは、すっきりと晴れています。
夜のネオンの騒々しさとは違い、まっとした日曜日の朝です。
このコントラストがマカオらしい感じです。
サウナの退店時にクーポンの半券を返してもらって、それが帰りのフェリーチケット引き換え券になります。
旅行社でチケットをもらって、フェリーへ搭乗。
香港に着いたら、電車で沙田競馬場の最寄駅である「馬場」駅へ。
競馬開催のある日だけ、止まる臨時駅ですので「Via Racecource」と表示のある電車に乗ります。
そして「馬場」駅到着。
競馬場は駅直結なので、スタンドに向かいます。
入場口で入場料を支払います。
頭に白いものが見えますが、これは入場客全員に配られるキャップです。
観光客はパスポートの提示でツーリストバッジ(190HKD)が購入できますので、これを購入します。
ツーリストバッジがあれば、ゴール前のスタンド(立ち見エリア含む)まで行くことができます。
14時くらいに到着しましたが、お客さんでいっぱい。
去年は紺一色でしたが、今年は白です。
結構な確率で被って観戦してます。ちょっと微笑ましい光景ですね。
去年使ったロッカーは、全部埋まってました。
競馬場まで荷物は持ってこないで、香港駅の荷物預け所などに預けておいた方がいいと思います。
そしてパドック。
ゴール前。
ツーリストバッジが不要な、比較的古いスタンド。
ゴール前のスタンド。
競馬場へ到着すると、すぐに香港ヴァーズの発走。。
日本馬は、健闘どまりで地元香港馬の勝利。
菊花賞馬のキセキは出遅れ、ぶん回しのどうしようもない競馬で圏外でフィニッシュ。
表彰式。
やっぱり、地元が勝つと盛り上がりますね。
香港スプリント。
そして香港マイル。
最後に香港カップ。
去年は、何回も聞くことのできた日本国歌は聞くことができませんでした。残念。
そしてナイターぽくなった最終レース。
これはこれで趣があります。
最終レースの後は、クロージングセレモニーで花火の演出。
そして、誰もいなくなったパドック。
やっぱり、香港国際賓事は、面白いです。
また、来年も来たいですね。
競馬場を後にした後は、帰国前最後の香港141へ。
建興のウクライナ人(600HKD)にて一発。
先週、キエフから香港に来て、お仕事をしているらしいです。
香港の料理が合わなくって困っている、とのこと。
長身、金髪、シリコン巨乳のポルノスターって感じの嬢でした。
全体的に、お仕事系の対応でしたが、満足できました。
しかし、昨日あったロシア人もそうだし、今回のウクライナ人もそうですが、
アンダーヘアの手入れが完璧で、もはや元からなかったかのような仕上がりです。
陰部もとても綺麗で、芸術的にすら感じます。
クンニがとても捗りますね(*´Д`)ハァハァ
その後は、空港に戻って深夜便にて帰国。
日本着は、午前4時でした。
家について少しだけ寝て、出社。会議中は寝てましたね。多分。
というわけで、1泊2日の香港マカオ旅行も無事終了。
香港国際賓事週の香港旅行は来年以降も継続していきたいです。
次の海外遠征は、年末のタイ、チェンマイ。
自分としては、長い滞在ができる遠征になりますが、そんな時だからこそまったりと何もせずに過ごしたいと思っています。
さて、どうなるか。。