5月12日(土)
この日から、1泊3日のジャカルタ遠征に向かいます。
先週のタイ遠征に続いて、2週連続の海外遠征になります。
豪勢な感じですが、7月に予定されている異動のため、行ける内に行っておこうという算段です。
また、今回の目的地であるジャカルタですが、もともと興味がありました。
様々な海外風俗サイトで、タイに代わる風俗大国だとか、アジアでもっとも熱い都市だとか、
の触れ込みを目にしていました。
いつかは行きたいなーと思いつつ、割と高い航空券(安くても5万くらいする)で躊躇していました。
そんななか、5月からエアアジアが成田ージャカルタ間に就航するとのニュースが。
インドネシア・エアアジアX、東京-ジャカルタ線に新規就航
https://www.airasia.com/jp/ja/press-releases/indonesia-airasiax-launches-direct-flight-to-tokyo-narita-from-jakarta.page
しかも、就航セールが行われています。
これは行くしかない(`・ω・´) シャキーン
ということで、今年の2月1日に就航直後の5月の航空券を購入しました。
航空券の料金は、往復で26,830円となりました。
なかなかのお得感があります('A`)b
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ということで、出発当日を迎えました。
エアアジアのジャカルタ便は、成田を11:30に出発するので、
朝、地元をバスで出発するのにも余裕があります。
そして、成田空港へ到着。
あまり来たことのない時間帯ですが、ぼちぼち客がいるかなって程度です。
フライトスケジュールを確認。
成田からのエアアジアは午前中に、バンコク(ドンムアン)→バリ→ジャカルタと飛ばしています。
また、バリとジャカルタのチェックインカウンターは同じ場所を使っているようです。
で、チェックインカウンターを覗いてみると、、
長蛇の列Σ(・ω・ノ)ノ!
どうやら、前のバリ便が捌き切れていないので、ジャカルタ便のチェックインが進まずに列になっているようでした。
しゃーないので、並んで待ちます。
やっとカウンターが見える場所まで到着。
この時点で10:30を過ぎています。
エアアジアも他の航空会社と同様に、チェックインは1時間前まで(この時は10:30まで)
としていますが、どう考えても無理ですね。
自分の順番の後にもまだまだ列ができています。
チェックイン自体は、瞬殺で完了。
預け荷物はなかったのですが、機内持ち込みの重量を計られました。
重量は6.6kg。意外と重いですね。そんなに荷物があるとは思ってなかったので、意外です。
ちなみにエアアジアは、7.0kg以上の機内持ち込みは追加料金となります。
いつもジャカルタ便のチェックインがこんな感じなのかはわかりません。
これだとディレイは常態化しそうですが、実際はどうなのでしょうか?
というか、オンラインチェックインしてるんだから、
カウンターよらずにボーディングパスだしてくれよ、と思います。
まあ、エアアジアではなく成田空港の仕様なのかもしれませんが。
(ジャカルタ発の場合は、オンラインチェックインしていればボーディングパスが発行されるので、
カウンターに並ぶ必要はありません)
そして、もう一度ロビーへ。
エアアジアのCAが談笑しています。
このCAたちは、私が乗るジャカルタ便の担当でした。
で、特に一番右の長身・ロングヘアーのCAは、超スタイルのいい超美人でした。
機内では、ビジネスクラス(みたいなもの)のエリアを担当されていました。
ジャカルタではこういう美人とお相手してもらいたいなーと期待が膨らみます。
(実際のところ、今回のジャカルタ遠征で一番の美人が彼女でした('A`)
いや、まあ複数の良嬢と巡り会えてはいるんですが。
彼女のようなモデル体型の美女は、見かけなかったです。残念(´・ω・`))
予定よりかなり遅れて入国検査。
入国検査しているときにアナウンスがされており、「ジャカルタ行きの人は急いでねー」とのこと。
検査員のおじいさんに「呼んでるでw」と言われました。
「チェックインが進んでなくて皆んな遅れてるんですよ。自分の後ろにもまだおりましたし」
みたいな会話をしました。まあ、慣れてる感じですね。
とりあえず、急いでは見ましたが、
結局、陸沖のバス移動なので、バスのなかでそれなりに待ってからの発車になりました。
そして、搭乗。
座席指定して、追加料金のクワイエットゾーンにしました。
後方にある通常席は、8割方埋まっているんですが、クワイエットゾーンは2割程度の利用率です。
なので、広々まったり座席を使ってフライトを過ごすことができました。
利用客は、3割くらいが日本人。7割くらいが外国人といった感じでした。
外国人のほとんどが、東南アジア系だったので、インドネシア人が多いのではないかと思います。
インドネシア自体はバリに続いて2回目ですが、ジャカルタは初です。
新しい都市で、どんな出来事が待っているか期待が膨らみます。
27
2018