「1001」はSerbia Satuと読み、日本語読みだとセリブサトになるかと思います。
北ジャカルタに位置しており、先ほどのファタヒラ広場から徒歩5分くらいになります。
その前に。。。
アレクシスホテルを訪問してみます。
アレクシスホテルとは、もともとジャカルタを代表するホテル置屋だったのですが、
当局の指示により閉鎖になった施設になります。
ネット情報で、「一部再開している」とか「やっぱしてない」とかの噂が飛び交って居たので、
真偽を確かめるために行ってみることにしました。
場所はジャカルタコタ駅から東へ徒歩15分くらい。
スラムっぽい街並みが見えるエリアを通って行くことになります。
ガイドブック的なものには、治安が悪い地域とも書かれていたりします。
とはいえ、普通の観光客はこちらに来ることはないでしょうが。
アレクシスホテルへ到着\(^o^)/
入り口もゲートで閉鎖されており、廃墟のようになっていました。
入り口のこの部分には、「アレクシスホテル」のプレートが表示されていたはずです。
今では取り外されており、完全に閉鎖になっていることが確認できました。
まあ、仕方ないのですが、やはりアレクシスホテルには行ってみたかったですね。
ジャカルタはこれからも取り締まりが強化されて行くことが予想されますので、
他の店舗も営業しているうちに再訪しておく必要があります。
鉄は熱いうちに打て。これは風俗全般における鉄則です。
後悔しても、どうしようもありません。
アレクシスホテルの閉鎖を確認したあとは、1001ホテルへ向かいます。
実は、ホテルの周りで外観の写真を撮って居たのですが、セキュリティに捕まって写真を消すように言われました。
穏やかに対応していただきましたが、外観であっても写真はダメということは変わりませんでしたので、
確認してもらいながら、該当写真をデリートしました。
当局からの指導が気になるための対応なのでしょうか?
これからジャカルタを訪問される方もお気をつけください。
いつまでも穏便に対応してもらえるとは限らないので。。
とりあえず入店|←1001| ┗(^o^ )┓三
ホテルへ入場する前に、持ち物チェックが行われます。
カバンの中身を調べられてから、ホテル内に入ります。
ホテルに入ると、右側になにやら女の子が集まっている部屋があります。
どうやらここは、ホテル置屋とは違う店舗で、連れ出し系の出会いバーのようです。
その後、フロントへ進み、ロッカーにバックパックを預けます。
基本は、バックパックなどの荷物は持ってこない方が良いと思うのですが、
最終日ということでホテルもチェックアウト後で、
1001ホテル後は空港直行する予定ですので、仕方なく連れ歩いて居ます。
店内に入るとドイツFKKみたいな空間が広がって居ます。
奥には大きなプールがあったり、逆側のソファには嬢が座って居ます。
全体的に高級感があります。
まずは、コンチェアに連れられて椅子に座ります。
ドリンクをオーダーした後、システムを聞きます。
料金ですが、
ローカル 1,450.000ルピア
モデル 1,800.000ルピア
インポート 2,450,000ルピア
くらいだった【 記 憶 】です。
ここでもドリンクと食事をオーダーすることもできますが、
タグにて管理されており退店時にまとめて支払います。
また、フロア地下にロッカーがありそこで、シャワーを浴び後
KIMONO(浴衣みたいなの)に着替えることができます。
なお、前述のプールですが現在は使用していないとのことです。
これも当局の指導でしょうか?立派なプールなのでもったいない感じがします。
で、店内の流れですが、
ソファに居るローカルと、半2階にいるモデル・インポートに声をかけて嬢を指名します。
コンチアに頼むとコレクションと言って、嬢を並べてもらうことも可能です。
嬢を指名した後は、プール横にあるソファでいちゃいちゃした後、部屋に言ってセックスする、
といった流れのようです。
ちなみに昔は、部屋に行く前にプール遊びも出来たようですが、今は不可です(残念)
で、自分はどうしたかというと。。
ということで、誰も指名ぜずに帰ることにしました。
まあまあ、美形な嬢がいるのですが、それほど興味が出ないのと、
微妙に価格が高いので無理にヤらなくてもいいかなと思ってしまいました。
正直、このレベル・価格であれば、トラフェル・クラシックに行った方がマシですね。
再訪は・・・・・多分ないですね。。
ジャカルタ遠征も終わりに近づいて来ました。
1001ホテル前のタクシースタンドにて、ブルーバードタクシーを捕まえて空港に帰ります。
1001ホテルから空港までは45分くらいで、順調に到着することができました。
正直、ジャカルタでのタクシー移動(特に空港・市内間)は渋滞での遅延をビビって居たのですが、
思いの外、問題なく移動することができました。
スカルノ・ハッタ国際空港のプライオリティパスで使えるラウンジにて成田行きの搭乗を待ちます。
で、搭乗時間が近づいて来たので、ラウンジを出てフライトスケジュールを確認してみます。
Σ(゚д゚lll )自分のフライトないじゃん!
・フライトがキャンセルされた
・ターミナルを間違えた
とか色々考えて、冷や汗が出て来ました。
インフォメーションのお兄ちゃんに聞いてみたら、
「8ゲートから出るよ」とあっさり。
8ゲートに行っても、違う到着先が表示されていて、正しいのかどうかよくわからない。
((((; ゚Д゚)))ガクブルな状態が続きました。
まあ、結果としてシステム不良かなんかで、空港内の表示がめちゃくちゃになっていたようです(*-д-)-з
というわけで、8ゲートから成田行きに問題なく搭乗。
慌ててるの俺だけだった感じがするけど、みんな慣れているのかな('A`)?
ということで、これにてジャカルタ遠征は終了。
成田に午前中に着いたら、午後から出社です。
次の遠征は、6月のワールドカップ遠征(ロシア・チェコ・ドイツ)。
この遠征が年内ラストの予定です。
出し惜しみなしの発射 つ・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚ をして来たいと思います。